二本松市議会 2022-06-21 06月21日-03号
令和元年度に電気料が大きく下がった要因としましては、令和元年6月からLED街路灯のリース事業を開始したことにより、全体の86%がLED街路灯になったことによるものと考えております。 令和4年3月末時点でLED化されていない街路灯834灯については、水銀灯やナトリウム灯など大型の照明灯であり、現在大型照明のLED化の改修工事を順次進めておりますが、全てを改修するには時間を要するところでもあります。
令和元年度に電気料が大きく下がった要因としましては、令和元年6月からLED街路灯のリース事業を開始したことにより、全体の86%がLED街路灯になったことによるものと考えております。 令和4年3月末時点でLED化されていない街路灯834灯については、水銀灯やナトリウム灯など大型の照明灯であり、現在大型照明のLED化の改修工事を順次進めておりますが、全てを改修するには時間を要するところでもあります。
また、建設部所管事項においては、道路照明整備事業について、LED街路灯の整備内容は。また、要望によるものは、どのように対応したのかとの質疑に対し、当初整備予定のLED街路灯については翌年度に繰り越し、灯具は全てリース事業の中で整備をしており、令和元年6月からリースを開始したところである。
1点目の防犯灯の設置計画につきましては、現在、LED街路灯の更新事業を行っておりますが、街路灯の新規設置箇所としましては、各地域から街路灯設置の要望があったものを精査しまして、新規設置を行っているところでございます。 おただしの安達グラウンド周辺の新興住宅地は、現在、住宅建築中の箇所でありまして、地域からの要望も出されていない状況でありますので、街路灯の設置計画はないところでございます。
また、建設部所管事項では、道路照明整備事業について、既存街路灯のLED化工事についての予算措置は、どのようにされているのかとの質疑に対し、街路灯のLED化の道路照明設置工事については、平成30年度に全ての蛍光灯の街路灯をLED化にする予定であるが、リースでLED街路灯の更新を行うという予算であり、基本的には10年間で毎年リース料として設置工事費用を分割し、支払っていくという予算の計上の方法であるとの
市では、平成21年から環境面にやさしく省エネで、また、紫外線が少ないので、飛来する虫による掃除の手間が省け、長寿命なLED街路灯を設置しており、毎年16基程度の新設街路灯を設置してまいりました。 また、今年度、平成27年度には、防犯対策を強化するために、9月補正予算において新規に80基を追加し、当初分と合わせて100基程度の街路灯の整備を進めているところであります。
さらに、安全性を考慮し、LED街路灯や施設への防犯カメラ・ブザーの設置、Suica対応の改札口を計画するなど、利用者が安心して利用できるよう整備してまいります。
次に、4点目のLED街路灯におけるエスコ事業についての調査結果でございますが、6月定例会において議員からお質しのありましたエスコ事業とリース事業について並行して調査を進めております。 調査の中で、二本松市と比較的条件の似ている須賀川市においては、今後、街路灯のリース事業に着手するとの情報がありましたので、情報交換をさせていただいておるところであります。
土木費で、道路等修繕料の増3,000万円、LED街路灯新設に係る工事費の増2,000万円、社会資本整備総合交付金の確定に伴う安達駅周辺整備事業費の減2億8,351万4,000円。 災害復旧費で、7月15日の豪雨災害に係る公共土木施設現年災害復旧事業費の増4,600万円などであります。
初めに、LED街路灯・防犯灯の推進についてお伺いいたします。 LED照明は、電気料金が従来の蛍光灯と比べ40%から50%に抑えられ、LED防犯灯の寿命は約10年から15年、従来の蛍光灯に比べ5倍から7倍も長くなっております。したがいまして、最低でも10年間分のメンテナンス費用はかかりません。また、CO2の排出量も2分の1に削減することができます。
この協定書には特に質問はないわけなんですが、138ページの環境衛生というところに、環境対策の取り組みの内容で、寿命が長いLED街路灯等の設置を推進するということが書いてあるんですが、推進するというのは、どこに対して推進するようなことを考えているのか、それをお聞きしたいと思います。 ○議長(鈴木道男君) 総務課長。 ◎総務課長(鈴木義雄君) お答えをさせていただきます。
福祉避難所となった指定事業所に対し、防災用具装置の設置の助成、避難時の安全を考慮した周辺へのソーラーLED街路灯を設置するなど、受け入れ環境の整備支援はどのように進めるのかお尋ねいたします。
未来環境といえば、商店街のLED街路灯、これを思い浮かべます。今は、何か照明のケースの中がクモの巣でちょっと気になりますけれども、町のほうで予算あるんだったら掃除していただければと思います。 このLEDの取りつけについては、当時天沼課長がかなり苦労して、案外補助金対象にならないのではないかというのを頑張っていただいて、補助事業、これを取ってきたのを記憶しております。
市では、平成21年から環境面にやさしく省エネで、また、紫外線が少ないので、飛来する虫による掃除の手間が省け、長寿命なLED街路灯を設置しており、毎年15基程度の新設街路灯を計画しております。 平成25年度実績では、新設が22基、故障器具の交換で20基を設置しており、全体の管理灯数はLEDが534基、従来の蛍光灯・水銀灯が4,844基で合計5,378基であります。
低炭素な地域づくりとして、LED街路灯を導入し、低炭素社会づくりに取り組むとございます。これについても、市長の挨拶にありましたが、これは、単にここにとどまるものではないなと私は強く思うものでございます。本格的な構想を持って取り組んでいると思うものでございますが、特に、スマートシティー構想などそういう考えも含めてお持ちなのか、お尋ねするものでございます。
震災後特に、省エネルギーや再生可能エネルギーへの関心が高まっておりますが、市は、地球環境への負荷軽減のため、国の補助事業を活用し、消費電力が少なくCO2の排出削減効果のあるLED街路灯を導入し、低炭素社会づくりに取り組むとともに、安全安心なまちづくりを進めてまいります。そのための調査やLED街路灯の設置に要する経費を、平成26年度一般会計予算に計上いたしております。
LED街路灯は、照度や消費電力などの性能が年々著しく向上するとともに、器具の単価が下がっている現状にございます。また、寿命が10年と長期間にわたり器具の継続使用が確保されることから、ご指摘のとおりリース方式により一括LED化し、その経費を平準化させて、街路灯LED化を推進する先進事例が出てきております。
昨年寄贈されましたLED街路灯500灯でありますが、この設置事業につきまして、新規要望箇所への設置ではなく、既存街路灯の取りかえとする理由についてお伺いいたします。 ◎建設部長(大槻和正) 議長、建設部長。 ○副議長(渡辺敏彦) 建設部長。 ◎建設部長(大槻和正) お答えいたします。 省エネルギー、省資源型のライフスタイルへの移行が進む中、街路灯の省エネルギー化も求められております。